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ヤンキー・不良漫画

【完全版】漫画東京卍リベンジャーズ登場人物まとめ

こんにちは!ヤンキー太郎です。

あなたには嫌な過去、やり直したい過去はありませんか?

もし何度も過去に戻ることができたならあなたは過去で何をしますか?

 

12年前の過去に戻り過去を変えることで現代の世界を変えようと奮闘するダメ人間武道。

嫌なことから逃げ続けた彼は過去に戻ることで人生のやり直しを図ると決意した。

ヤンキー漫画でありながらSFの要素も組み込まれた大人気漫画、

作者は漫画「新宿スワン」を書かれた和久井健さん。

 

今回はアニメ化もされており実写映画化も決定しているヤンキー漫画

「東京卍リベンジャーズ」の登場人物を紹介したいと思います。(ネタバレ注意です!!)




 

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東京卍リベンジャーズ登場人物〜花垣 武道(タケミっち)〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜花垣 武道(タケミっち)〜

 

東京卍リベンジャーズの主人公。

現代で稀崎の手によって元彼女であるヒナを殺された26歳レンタルビデオ店のフリーター。

武道は突然何者かに駅のホームに突き落とされたことがきっかけでタイムリープに目覚める。

 

※タイムリープとは過去に戻れる能力のこと

 

殺された最愛の元彼女ヒナを救う為に過去にタイムリープしてヒナの現代の人生を変えると決意。

ちなみに戻れるのは12年前の同日のみで過去に戻っている間の武道は仮死状態(意識なく寝ている)

喧嘩の実力は弱いがタイムリープを繰り返し、

誰にも負けない、絶対に諦めない精神力により自分より格上の相手にも立ち向かう。

 

タイムリープで過去を変えると現代の人生が大きく変わることから、

初めはビデオ店のフリーターだったのがタイムリープを繰り返し、

東京卍會大幹部にまで上り詰める。

しかし最終的にはフリーターだったビデオ店の仕事ができない店長になってしまう。

 

武道は過去で東京卍會壱番隊隊長になり、十一代目黒龍の総長も務めるようになる。

実写映画化では今ドラマや映画などでも引っ張りだこの北村匠海さんが演じている。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜橘 日向(ヒナ)〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜橘 日向(ヒナ)〜

 

本作のヒロイン。

過去では武道の彼女だったが現代では既に分かれて元彼女になっている。

現代では稀崎によって何度も殺害されている。

 

中学生時代は武道の彼女で武道の心の支えでもあり、

しっかり者の性格でマイキーやドラケンからも認められている。

天然な一面も持っており、マイキーとドラケンが武道を誘う所に恐喝と勘違いし、

マイキーを殴ったり兄妹と聞かされていながらマイキーと妹のエマが浮気していると勘違いするなど、

おっちょこちょいな性格な一面もある。

 

実写映画化は今田美桜さんが演じている。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜橘 ナオト〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜橘 ナオト〜

ヒナの弟で現代は刑事をしている。

武道がタイムリープする前の現代ではヒナと一緒に死亡しているが、

タイムリープした武道に12年後の7月1日にヒナとナオトが死ぬことや、

武道も殺されることを伝えられタイムリープ後の現代ではホームに突き落とされた武道を助けている。

 

ナオトの命はタイムリープで助かったものの姉であるヒナタの死は変わらなかった。

ナオトと手を繋ぐことで武道が12年前へとタイムリープするという事実をみつけ、

武道は過去から、ナオトは現在からヒナの死の真相を共に探る。

 

武道が過去を書き換えた現代でもナオトは記憶が書き換えられたと言っている事から、

ナオトには書き換える前の記憶と後の記憶もあるのではないかと推測される。

 

実写映画化では杉野遥亮さんが演じている。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜佐野 万次郎(マイキー)〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜佐野 万次郎(マイキー)〜

東京卍會(マンジカイ)総長。

東京卍會は略して「トーマン」と呼ばれることが多い。

圧倒的な喧嘩センスとカリスマ性を持ち、

ケンカの実力もさながら東京卍會の絶対的な総長で「無敵のマイキー」と呼ばれている。

 

当初チーム結成時に名前決める際に自らの名前から「東京万次郎会」にしようとしたが、

あまりにダサい名前だったためメンバー全員からスルーされている。

喧嘩は強いが意外とメンタル面は弱く、武道やドラケン、妹のエマが心の支えになっている。

 

武道が書き換えた未来でも幾度となく稀崎の手により闇堕ちすることになる。

最終的には稀崎を倒したものの武道が最後のタイムリープで戻った現代では、

ドラケン達と決別しており日本最大の犯罪集団「梵天」の首領となっている。

 

稀崎を倒してもマイキーの現代は悪くなることから稀崎の影響で闇堕ちしたのではなく、

マイキー自身に何かしらの理由があるのではないだろうかと推測される。

 

実写映画化では吉沢 亮さんが演じている。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜龍宮寺 堅(ドラケン)〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜龍宮寺 堅(ドラケン)〜

東京卍會副総長。

金の辮髪とこめかみに龍の刺青が入っているのが特徴で、

シャンプーが目に入るのが怖く銭湯ではシャンプーハットを使うなど、

見た目のわりにお茶目な一面もあるが1人で100人を倒すなどマイキーと肩を並べるほどの実力を持つ。

 

こめかみの龍の刺青は小学生の時家出をした三ツ谷が壁に龍の落書きをし、

ドラケンが龍の絵を気に入り自分が食べていたカルビ丼と交換して手に入れたとされている。

 

稀崎が死亡した後の現代では乾青宗と共にバイク屋を経営おり、

武道に12年前のタイムリープで現代に帰った後すぐにマイキーと決別したことを武道に伝える。

実写映画化では山田裕貴さんが演じている。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜場地 圭介〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜場地 圭介〜

東京卍會壱番隊隊長。

東京卍會立ち上げメンバーの1人でマイキーからも絶大な信頼が寄せられている。

内輪揉めを起こして集会を出禁になっていたが稀崎が参番隊に任命された日に集会に出向き、

別の暴走族である芭流覇羅(バルハラ)に入ると宣言する。

 

芭流覇羅(バルハラ)に加入した理由は黒幕である稀崎を倒す為の策であったのだが、

その事に気づかず羽宮にナイフで刺され致命傷になってしまう。

場地を刺した羽宮はマイキーに殺されそうになる。

 

しかし場地は羽宮に殺されたのではなく自分で自分の命を落としたということにするため、

自らナイフを腹に刺し武道に稀崎の悪事を伝えこの世を去る。

過去において武道に伝えられる前に稀崎が黒幕であると気づいていたのは場地だけだった。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜松野 千冬〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜松野 千冬〜

東京卍會壱番隊副隊長。

場地に絶大な信頼を置いており場地の側近となる。

慕っていた場地の死後、想いを継ぎ武道を次の壱番隊隊長へ推薦し武道の側近として尽くしている。

 

稀崎が死んだ後の現代ではペットショップを経営している。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜千堂敦(あっくん)〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜千堂敦(あっくん)〜

東京卍會壱番隊メンバー。

溝中五人衆の1人で将来は美容師になる夢を持っている。

現代のヒナの死は稀崎に怯えた敦が行った犯行であることがわかり、

稀崎が全ての元凶だと武道が気づくきっかけにもなる。

 

実写映画化では磯村 勇斗さんが演じている。

東京卍リベンジャーズ登場人物〜山本 タクヤ〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜山本 タクヤ〜

東京卍會壱番隊メンバー。

溝中五人衆の1人で武道とは幼馴染である。

昔から体が弱く喧嘩が得意ではない。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜鈴木 マコト〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜鈴木 マコト〜

東京卍會壱番隊メンバー。

溝中五人衆の1人でチンコばっかりいじっているらしい。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜山岸 一司〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜山岸 一司〜

東京卍會壱番隊メンバー。

溝中五人衆の1人でもの凄くバカである。

だが不良界になると物凄い情報網をもっており壱番隊就任後特攻隊長としても活躍する。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜三ツ谷 隆〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜三ツ谷 隆〜

東京卍會弍番隊隊長。

弍番隊隊長をしている傍ら学校では手芸部の部長もしており、東卍の特攻服も作っている。

幼い頃ドラケンと出会いヤンキーになる事を決意する。

 

弍番隊副隊長の柴八戒とは近所の公園で知り合い、

そこから八戒と姉の柚葉とは仲が良くよく3人でツルんでいる。

稀崎が死亡した現代では色々な所からオファーを受ける新人のデザイナーになっており、

武道とヒナのタキシードとドレスを仕立てている。

 

実写映画化では眞栄田 郷敦さんが演じている。

東京卍リベンジャーズ登場人物〜柴 八戒〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜柴 八戒〜

東京卍會弍番隊副隊長。

十代目黒龍総長の柴 大寿を兄に持ち兄の暴力から姉を守る心優しい性格の持ち主。

かなりの人見知りと女性が苦手でヒナが話しかけるとフリーズしてしまう一面もある。

 

兄大寿と教会で闘った際はナイフで大寿を待ち構えていたが、

大寿に圧倒され結局逆らう事が出来ずにいた。

しかし全く勝ち目がないのに太寿に立ち向かう武道の立ち向かう姿を目の当たりにし、

柚葉を大寿の暴力から守ってきたことは嘘で本当は姉の柚葉に自分が守られていた事を打ち明ける。

 

喧嘩の実力もあり「天竺」との戦闘でアングリーと共に灰谷兄弟と対峙し敗れてしまうが、

武道の諦めない心をみて再び応戦する。

稀崎の死亡した現代では海外で活躍するトップモデルをしている。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜林田 春樹(パーちん)〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜林田 春樹(パーちん)〜

東京卍會参番隊隊長。

東卍の特攻隊長的ポジションで「愛美愛主」に親友をボコボコにされ、

さらに親友の彼女を強姦までされたことで「愛美愛主」に殺意を覚えていた。

 

「愛美愛主」との抗争で総長の長内と対峙するが敗北しナイフで刺してしまう。

その後は自首をして少年院に入る。

稀崎が死亡した未来では幼馴染との結婚式をあげており家業を継いで大金持ちになっている。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜林 良平(ぺーやん)〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜林 良平(ぺーやん)〜

東京卍會参番隊副隊長。

パーちんの右腕的存在でパーちんが自首したことによりマイキーやドラケンに怒りを覚え

「愛美愛主」側として参戦するが、

気が済むまで殴れというマイキーの言葉で気持ちを入れ替え替え東卍に復帰する。

 

その後はパーチンが不在のため空いた参番隊に稀崎が就任する事になり、

弍番隊に席を移すが稀崎除名後に参番隊隊長代理として東卍に貢献する。

喧嘩の実力は三ツ谷が「アホだけど喧嘩の実力は俺より上だ」と言っていることから、

隊長クラスの実力をもっているがイザナに一撃で敗北してしまう。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜清水 清正(キヨマサ)〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜清水 清正(キヨマサ)〜

東京卍會参番隊メンバー。

渋谷三中に在籍しており無断で喧嘩賭博を開催し武道達を兵隊として扱うが、

マイキー達にボコボコにされその後、東卍を除名させられる。

 

東卍除名後は「愛美愛主」に入りドラケンを殺害しようとしナイフで刺したが、

武道が止めに入り敗北する。

実写映画化では鈴木 伸之さんが演じている。

東京卍リベンジャーズ登場人物〜河田ナホヤ(スマイリー)〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜河田ナホヤ(スマイリー)〜

東京卍會肆番隊隊長。

常に笑顔なのでスマイリーという呼び名がついてる。

しかし表の笑顔とは裏腹に内面はキレやすい性格で喧嘩っ早い。

 

喧嘩も強く勝てる相手とは喧嘩をせず自分より強い相手に喧嘩を挑む事を心にしている

天竺との決戦では抗争前に三ツ谷と共に襲撃にあい意識不明の重体となっていた。

しかし抗争前に意識が回復し抗争にも顔を出すがマイキーの指示に従い自らは参加せず、

双子のアングリーを抗争に行かせる選択をした。

 

稀崎が死亡した未来では兄弟で双悪というラーメン屋を経営している。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜河田 ソウヤ(アングリー)〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜河田 ソウヤ(アングリー)〜

東京卍會肆番隊副隊長。

スマイリーの双子の弟で表情は常に怒っているが天使と言われるほど心優しい性格をしている。

優しいあまり本気で人を殴る事が出来ず泣き虫な性格だが、

泣くとリミッターが外れ青鬼と呼ばれるほど強靭化する。

 

「天竺」との抗争では足が折れているにもかかわらず四天王を一瞬で倒してしまう。

稀崎が死亡した未来では兄と同じく双悪というラーメン屋を経営している。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜武藤 泰弘(ムーチョ)〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜武藤 泰弘(ムーチョ)〜

東京卍會伍番隊隊長。

東卍では唯一の特別枠で内輪揉めを禁止しているトーマンの管轄係を引き受けている。

東卍の中で唯一マイキーに無許可で制裁を加えれるポジションにいる。

 

喧嘩の実力は隊長の中で1番強いのだが実は敵である天竺の創設メンバーで東卍の敵であった。

東卍と天竺との抗争では青宗を倒すが泣いたアングリーによって返り討ちにあい気絶する。

その後意識を取り戻し東卍の団結や友情を目の当たりにし、

人を使い捨てに兵隊のように扱う天竺との差を比べ涙する。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜三途 春千夜〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜三途 春千夜〜

東京卍會伍番隊副隊長。

口に2つの傷がありマスクで隠しているのが特徴でムーチョと同じく「天竺」として参戦していた。

しかしイザナの死後四天王が逮捕される中途中で抗争から抜け出している。

 

稀崎が死亡した未来ではマイキー率いる日本最大の犯罪集団「梵天」のNO.2として君臨している。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜長内 信高〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜長内 信高〜

八代目愛美愛主総長。

ボクシングが得意で喧嘩は強いがバカな性格をしており稀崎の後押しで総長へと登りつめた。

東卍との抗争ではパーちんを倒すがマイキーに瞬殺されてしまう。

稀崎が死亡した未来では工場で働いている。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜柴 大寿〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜長内 信高〜

十代目黒龍総長。

柴八戒の兄で喧嘩が強く、頭も賢い。

柴家の絶対的な長男で八戒と柚葉に日常的に暴力をふるって家族を支配していた。

八戒の家に訪れた武道を半殺しにし八戒を黒龍に引き入れた。

 

武道がタイムリープする前の世界では柚葉にナイフで刺され死亡しているが、

タイムリープ後は武道のおかげで致命傷を避けることになる。

その後応援に駆けつけたマイキーに敗北する。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜乾 青宗(イヌピー)〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜乾 青宗(イヌピー)〜

十代目黒龍特攻隊長。

顔に大きな火傷跡があり、柴大寿が倒された後武道率いる壱番隊の傘下につく。

「天竺」との抗争ではムーチョに拉致されココと一緒にボコボコにされるが、

ココが「天竺」に入る事で解放される。

 

ココを救いたいという武道に感化され武道を十一代目黒龍総長に任命すると同時に、

正式に東卍に入隊する。

稀崎が死亡した未来ではドラケンと共にバイク屋を経営している。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜九井 一(ココ)〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜九井 一(ココ)〜

十代目黒龍親衛隊長。

喧嘩は弱いがお金を生み出す力に優れており「天竺」との抗争では、

ココのお金を生み出す力を必要としていたイザナに天竺加入を勧められる。

 

ココはムーチョに拉致られボコボコにされる青宗達を庇うために天竺に加入することを決意する。

東卍と天竺との抗争では元々仲間だった青宗と対決することになる。

抗争中に火事で死んだ青宗の姉をココが好きだったことが発覚、

火事で酷い火傷を負い死亡した青宗の姉が当時お金があれば救えたことから、

青宗の姉が亡くなってからココはお金に執着するようになる。

 

「天竺」が敗北し数日後に青宗と会うがお互い違う道に進む事を伝えて後を去る。

稀崎が死亡した未来ではマイキー率いる「梵天」の幹部となっている。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜稀崎 鉄太〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜稀崎 鉄太〜

天竺の参謀でパーちんが抜けた後、東京卍會参番隊隊長になっている。

稀崎が現代のヒナの死や東卍が極悪集団になってしまう元凶である。

喧嘩の実力は全くないが類い稀ない知力であらゆる奴らを巻き込み、

上手くコントロールすることで武道の邪魔をしていた。

 

現代では武道の彼女であるヒナの事が好きだったため告白をするが断られてしまう。

過去の稀崎はヒナが好きすぎるあまり武道とヒナを殺そうとしている事がわかる。

 

東卍と天竺の抗争ではイザナを説得する鶴蝶を毛嫌い拳銃を発砲し致命傷を与えるが、

それでも立ち向かってきた鶴蝶に再び発砲する。

しかし鶴蝶を庇ったイザナを射殺してしまうという結末に至る。

 

半間のバイクで逃走するも追走する武道に捕まってしまう。

武道と討論をしている途中にたまたま通ったトラックに轢き殺され死亡してしまう。

 

実写映画化では間宮 祥太朗さんが演じている。

東京卍リベンジャーズ登場人物〜半間 修二〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜半間 修二〜

稀崎の腹心的な存在で愛美愛主の総長代理や芭流覇羅の副総長などを務める。

喧嘩の強さもドラケンと肩を並べるほどとされている。

 

左手に「罪」右手に「罰」の刺青があるのが特徴で、

東卍と天竺との抗争では敗北した稀崎をバイクで逃すが、

追走した武道とドラケンに捕まりドラケンと一騎討ちをし敗北する。

 

その後は稀崎の死亡などで殺人の共犯として指名手配されているが逃亡している。

実写映画化では清水 尋也さんが演じている。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜羽宮 一虎〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜羽宮 一虎〜

芭流覇羅のNO.3を務める東卍立ち上げメンバーの1人で首に虎の刺青があるのが特徴。

場地と仲が良くマイキーの誕生日プレゼントの為にバイクを盗む過程で、

バイク屋を経営していたマイキーの兄を知らずに殺害してしまい少年院に送られている。

 

出所後は殺害した事実を受け入れられずマイキーを逆恨みするようになる

東卍と芭流覇羅の抗争で半間から場地が裏切り者だと言われ刺し殺そうとするが、

武道によって致命傷をさける。

 

その後マイキーに殴り殺されそうになるが場地が自殺したことによって、

抗争がおさまり場地の死体と共に現場に残り少年院に再び入る。

稀崎が死亡した未来では「梵天」として活動しているマイキーを探すべく武道に協力する。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜チョメ〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜チョメ〜

芭流覇羅幹部メンバー。

羽宮とは少年院の時に知り合いマイキーを倒す為に集められた。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜チョンボ〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜チョンボ〜

芭流覇羅幹部メンバー。

チョメと同じく少年院で知り合い対マイキー用に集められた。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜丁次〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜丁次〜

芭流覇羅幹部メンバー。

フードに黒マスクをしているのが特徴で芭流覇羅との抗争中気を失ったマイキーを襲おうとするが、

稀崎に敗北してしまう。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜黒川イザナ〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜黒川イザナ〜

天竺総長。

天竺の総長前は黒龍の八代目総長を務めていた。

マイキーの異母兄とされており喧嘩の実力もマイキーと肩を並べるほどの強さを持つが、

マイキーを倒すために敢えて稀崎の駒にされていた。

 

マイキーの兄である真一郎を尊敬しておりマイキーを酷く毛嫌いしていた。

 

兄として慕っていた真一郎が殺害されたことで尊敬できる人物がいなくなり、

真一郎の代わりにマイキーの心を「空」にし、

新しい自分だけの「真一郎」を創造することを目的としていた。

 

これらのことからイザナが死ぬ結果となる過去に武道がタイムリープするまでは、

現代でマイキーを闇堕ちさせたのはイザナだと思われていた。

 

東卍と天竺の抗争で東卍を皆殺しすると宣言するが結果としてマイキーが現れ敗れてしまう。

その後は稀崎によって射殺されそうになった鶴蝶をかばい撃たれて死んでしまう。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜望月 莞璽(モッチー)〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜望月 莞璽(モッチー)〜

天竺四天王の1人。

スマイリーとアングリーが総長を務めていた双悪というチームの時からの因縁で、

「呪華武」の総長をやっていた過去を持ち後に天竺の主力部隊となる。

 

主力部隊の望月隊を率いて東卍メンバーを制圧するなど喧嘩の実力は最強クラスである。

東卍と天竺の抗争では千冬と対峙して優勢だったが泣いたアングリーによって沈められてしまう。

その後稀崎が死亡した未来ではマイキー率いる日本最大の犯罪集団「梵天」の幹部となる。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜灰谷 蘭〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜灰谷 蘭〜

天竺四天王の1人。

灰谷兄弟の兄でいつもいいとこ取りをし手柄を横取りする。

長い三つ編みが特徴である。

 

東卍との抗争では八戒と対峙し優勢だったが泣いたアングリーによって一瞬で沈められてしまう。

その後稀崎によって殺されたイザナに駆け寄り憧れていたと伝え、

ザナと意識不明の鶴蝶の瞼を閉じる。

 

稀崎が死亡した未来ではマイキー率いる「梵天」の幹部となる。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜灰谷 竜胆〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜灰谷 竜胆〜

天竺幹部メンバーの1人。

灰谷兄弟の弟で無茶苦茶な兄に頭を痛めていおり眼鏡をかけているのが特徴である。

東卍と梵天との抗争では兄と共に八戒とアングリーを追い詰めるが泣いたアングリーに敗北する。

その後稀崎が死亡した未来では兄と同様、マイキー率いる「梵天」の幹部となる。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜斑目 獅音〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜斑目 獅音〜

天竺四天王の1人。

イザナの後の九代目黒龍総長を務めており左のこめかみ部分に獅子の刺青があるのが特徴である。

喧嘩の実力はイザナ曰く四天王の中では最弱とされており、

メリケンサックを使うなど卑劣な手段を用いる。

 

東卍と天竺の抗争では魁戦と称しペーヤンと対峙するが一撃でしずめられて、

駆けつけた警察により逮捕される。

稀崎が死亡した未来では「梵天」にも所属しておらず消息が不明でこれからの活躍に期待している。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜鶴蝶〜

天竺四天王を束ねており武道とは幼馴染でもある。

心優しき性格をしており武道を心配する一面を見せるが、

喧嘩の実力は四天王を雑魚と言うほどの持ち主であり、

青鬼となったアングリーも一撃で沈めるほどの実力である。

 

東卍と天竺の抗争ではマイキーに敗北したイザナがマイキーを射殺しようとしたのを止める。

しかし結局稀崎に撃たれ自分を庇う為に射殺されたイザナを見取り自身も意識を失う。

その後一命を取り留め見舞いに来た武道に「天竺」は解散すると伝える。

 

稀崎が死亡した未来ではマイキー率いる「梵天」のNO.3となっている。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜佐野 真一郎〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜佐野 真一郎〜

初代黒龍総長。

マイキーの実の兄で伝説のチームと言われた黒龍総長を立ち上げる。

喧嘩の実力はそれほどないがカリスマ性でみんなを束ねており、

実は黒龍はマイキーの為に作ったとされている。

 

黒龍を引退後はバイク屋を経営しており窃盗に入った羽宮に寄って殺されてしまう。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜佐野エマ〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜佐野エマ〜

マイキーの異母妹でドラケンの彼女。

イザナの妹とされていたが実は血は繋がっておらず本当の兄でないと判明する。

エマを殺しマイキーを闇堕ちさせる稀崎の計画に武道が気付き阻止しようとするが、

結局稀崎によって殺されてしまう。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜柴 柚葉〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜柴 柚葉〜

柴八戒の姉で兄の柴大寿からの暴力を受けている。

八戒を守る為に大寿をナイフで殺害しようとするが武道によって阻まれる。

その後稀崎が死亡した未来ではモデルになった八戒のマネージャーとして海外を飛び回っている。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜乾 赤音〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜乾 赤音〜

乾青宗の姉でココの好きな人でもある。

青宗とココが小学生の頃家が家事になり大きな火傷を負い治療費が払えずしばらくして息を引き取る。

ココが財力に目覚めた元凶でもある。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜明石 武臣〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜明石 武臣〜

梵天の幹部メンバー。

後にマイキー率いる梵天の相談役として登場するが未だその正体は謎に満ちている。

顔に大きな傷跡があるのが特徴である。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜佐野 万作〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜佐野 万作〜

マイキーと真一郎の祖父で佐野道場という空手道場の師範をしている。

幼い頃場地もこの道場に通っており場地に向かって「真一郎みたいになるな」と教育していた。

孫であるマイキーのことは「あいつは天才でなぜならワシの孫だから」などと言ったり、

ちょっとお調子者の性格をしているが、真一郎と養子で来たエマの事を気遣う一面もある。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜佐野 真〜

 

マイキーと真一郎とエマの父。

姿は出ていないが何かしらの理由で事故死したとされている。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜佐野 桜子〜

 

マイキーと真一郎の母。

こちらも父親同様に姿は出ていないが何かしらの理由で病死したとされている

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜黒川 カレン〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜黒川 カレン〜

イザナとエマの母。

イザナとエマの母とされていたが実はイザナに血のつながりがない事がわかり、

佐野真と黒川カレンの間に出来た子供はエマだけだと判明する。

 

イザナとエマが幼い頃に2人を残して他の男と去っている。

成長したイザナがパチンコ開店前の列に並んでいる母を発見するも、

廃人のような姿にイザナは母が何か大切なことのために自分を捨てたわけではなく、

育児放棄のためにイザナを捨てたことを知る。

 

イザナを母が施設に預けたことがイザナの歪んだ人格が生まれるきっかけになった。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜三ツ谷 ルナ〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜三ツ谷 ルナ〜

三ツ谷家の三兄弟の長女で武道に向かって

「子供扱いするなよアホ面」と言うなど少し毒舌な子である。

ちなみに武道の彼女であるエマには「綺麗なお姉さん」と擦りよるなど人によって態度が変わる。

 

東京卍リベンジャーズ登場人物〜三ツ谷 マナ〜

東京卍リベンジャーズ登場人物〜三ツ谷 マナ〜

三ツ谷家の末っ子で姉のルナと同様に武道に向かってアホ面と言っており、

姉妹揃っての毒舌キャラである。

 




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