こんにちは!ヤンキー太郎です。
芸人の品川祐さんの実体験が元になっている漫画ドロップ。
芸人になるだけあって昔から品川さんは口喧嘩が強かったみたいですね。
今回はそんな漫画ドロップの登場人物を紹介したいと思います。
漫画ドロップ登場人物~信濃川 ヒロシ~
卒業前に私立の中学から不良になるために、
公立の中学に転向した不良デビューの主人公。
今まで不良じゃなかったため喧嘩は弱いが口喧嘩は死ぬほど強い。
特徴は坊主に赤髪、殴られてもへたれないタフさ。
漫画ドロップ登場人物~井口 達也~
ヒロシが転向した狛江北中に元からいた不良グループのリーダー。
見た目は背が小さく顔もアイドルのようだが性格はとにかく好戦的。
柔道を基本とした相手に顔面に叩き込むサッカーボールキックが得意技。
相手に手招きして「こいよ」と挑発するのがお決まりのセリフ。
腰に短い鉄パイプを仕込んでいていざという時には思いっきり相手に叩き込む。
漫画ドロップ登場人物~森木 隆~
ヒロシが転向してくる前からいた狛江北の不良グループの一人。
喧嘩は井口の次に強い。
喧嘩を止めるのが絶妙なタイミングなためジャッジマン森木と呼ばれている。
銀縁のメガネとリーゼントがトレードマーク。
漫画ドロップ登場人物~山崎 秀樹※通称ワン公~
狛江北不良グループのNo.3。
いつも吠えることや喧嘩の際は相手に噛みつくことから、
ワン公のあだ名で呼ばれている。
見た目は坊主頭にラインが入っている。
漫画ドロップ登場人物~安城 豊※通称ルパン~
狛江北不良グループの中で唯一喧嘩をしない人物。
喧嘩をしない代わりに窃盗が得意で、
達也達が頼んだものならなんでも盗んできてしまう。
窃盗の際には顔がバレないように首のバンダナで顔を隠すことから、
ヒロシがルパンと呼ぶことに決めた。
漫画ドロップ登場人物~石川 照美※通称テル~
ヒロシがいる狛江北と敵対する中学、狛江西中の番長。
見た目は顔がカバで体はゴリラのようにデカイが喧嘩は強い。
達也との喧嘩は互角の強さで勝敗も引き分けている。
調布騎兵隊の事件後、達也達といつの間にかツルむようになっている。
漫画ドロップ登場人物~明智 丈※通称ジョー~
狛江西のNo.2でテルの右腕的な存在。
素早い攻撃が得意で喧嘩もそれなりに強いがヒロシには一度負けている。
中学一年の時にテルを後ろから椅子で殴り付けたがその後倒されてからは、
狛江西のNo.2として収まっている。
漫画ドロップ登場人物~梅垣 光秀~
ヒロシ達がいる狛江北と敵対する調布東中のボス。
鉄板入りの靴を履いていたり、メリケンサックを使用することから、
腕っぷしの喧嘩はあまり強くないと考えられる。
ヒロシとのタイマンではメリケンサックにナイフまで使用するも、
最終的にはヒロシのチョーパン連打で負けてしまう。
漫画ドロップ登場人物~赤城 亨~
ヒロシ達狛江北と敵対する調布南中の赤城。
赤城は調布南中に属しながらも調布騎兵隊という暴走族にも入っている。
喧嘩がめっぽう強く達也とは互角の強さ。
警察が止めに入っても公務執行妨害を恐れず警察に立ち向かう凶暴性がある。
金髪にパンチパーマという恐ろしい見た目が特徴。
漫画ドロップ登場人物~加藤 宏次郎~
赤城と同じ調布南中で騎兵隊に所属している加藤。
赤城とは常に行動を共にしている。
赤城同様中学生ながら調布騎兵隊の幹部候補と呼ばれており、
それが原因で赤城と共に朝日からいいように思われていない。
漫画ドロップ登場人物~灘 正史郎~
調布騎兵隊の総長。
見た目は金髪にパンチパーマだが、
表情や性格は騎兵隊とは思えないほど優しい。
必殺技は理屈では説明できないが、
相手のダメージを体に蓄積させて爆発させる「灘葬送」という技がある。
朝日とのタイマンでは結果的にダメージを受けすぎたこともあり敗北。
調布騎兵隊、総長の座を譲ることになった。
漫画ドロップ登場人物~溝口 朝日~
調布騎兵隊、特攻隊長。
見た目が襟足がとても長いパンチパーマのリーゼントと特徴的で、
中学生のころから調布騎兵隊に所属し幹部候補の赤城と加藤を嫌っている。
後に調布騎兵隊総長の灘をタイマンで倒し調布騎兵隊の総長に上り詰める。
漫画ドロップ登場人物~雨木 大栄~
調布鬼兵隊後備隊隊長で灘が総長の頃から調布騎兵隊の幹部。
総長が朝日に変わってからも幹部であることは変わらない。
漫画ドロップ登場人物~柳 京章~
調布鬼兵隊近衛隊隊長。
硬派な髪型が多い騎兵隊の中で珍しく編み込みのような髪型をしている。
漫画ドロップ登場人物~渡 拳~
腕っぷしで幹部入りしている者が多い中、
唯一バイクの腕で騎兵隊の幹部に上り詰めた男。
喧嘩でもバイクを巧みに操り相手を倒す。
漫画ドロップ登場人物~五藤 啓吾~
調布鬼兵隊遊撃隊隊長。
つねに面白いと思われることを探している。
常に酒を飲んでいて、酒瓶を割り自分の手に突き刺さった状態で、
ナックルのようにして戦うこともある。
漫画ドロップ登場人物~五藤 啓吾~
調布鬼兵隊強襲隊隊長。
笑い出すと相手、味方見境なく血祭りにすることから、
桃沢が笑い出すと調布騎兵隊の味方も身構えるほど。
喧嘩は相当強いと思われるが、
グリフィンのヒロシにドロップキックで足を折られて敗北してしまう。
漫画ドロップ登場人物~志戸 鉄児~
調布騎兵隊のメンバーで朝日の命令の元、
ヒロシ達とグリフィンをぶつける作戦を実行していた犯人。
見た目は丸コメ君だが空手の実力者でグリフィンの由利を瞬殺した。
漫画ドロップ登場人物~ヒロシ~
グリフィンの中でプロレス技を得意とする。
主人公のヒロシと名前が同じだが関係性はない。
しかし名前が同じことからどちらが本当のヒロシか決めるという名目で、
タイマン相手を主人公のヒロシにしてしまい、結果卑怯な戦い方で敗北してしまう。
生まれた頃から喘息持ちで戦い前と後に吸引器を必ず使用する。
漫画ドロップ登場人物~由利 一~
グリフィンの中で見た目が一番チャラいがリーダー的な存在。
ジークンドーの使い手で片手を怪我していた達也に喧嘩を売り勝利している。
その後のヒロシ達との抗争では鉄司と戦うことになりあっさりと負けてしまう。
漫画ドロップ登場人物~門田 久志※通称モンク~
グリフィンの中で一番身長が低く本人はそのことをかなり気にしている。
だが肉体はバキバキで女に好きなものを買うようにカードを渡すことや、
外車を乗り回しているところをみると本人が思うほど悪い人生には見えない。
レスリング主体の戦い方で相手に低姿勢からタックルをして、
関節技で決めるフィニッシュを得意とする。
漫画ドロップ登場人物~藤 五郎~
グリフィンの中で一番ガタイがいい藤。
元々相撲部屋に入門しており自分から現役で相撲部屋をやめている。
相撲が最強の格闘技という自負を持っており、
それを喧嘩で証明するため戦っている。
調布騎兵隊の加藤とのタイマンでは突っ張り一撃で倒し、
ジョーとのタイマンでは顔面に打撲の傷を負わされるも圧倒的強さで勝利。
漫画ドロップ登場人物~加賀 大牙※通称ガガンボ~
元グリフィンのメンバー。
身長、手足がとても長く長いリーチから相手から、
ダメージ受けずに勝利することができる。
対赤城戦では追い込んだものの足を狙われて最終的には敗北している。
ガガンボと呼ばれる理由は長い手足から相手にダメージを喰らわせることはできるが、
相手がダウンするほどではないため血を吸う能力がない蚊、
ガガンボに例えられてそう呼ばれている。
漫画ドロップ登場人物~マサト~
どこの学校にもグループにも属していないが金で雇われたら喧嘩をする男。
キックボクシングがプロ級の腕前でスカウトがくるほどだが、
本人はプロは儲からないという理由で断っている。
しかし本当の理由は小学生の頃にいじめでつけられた、
背中の傷を見せたくないのが理由とも考えられる。
達也とタイマンをした際は激闘の末、
ノーガードの殴り合いになった結果、敗北している。
漫画ドロップ登場人物まとめ
今回は漫画ドロップの登場人物をまとめてご紹介しました。
ドロップは全14巻で完結ですが続編のドロップOGは現在も連載中です。
次回はドロップOGについての記事も書きたいと思います。
|